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夫がいない夜 

結婚歴29年!いつもは空気のような存在の夫。
今日から、社員旅行の為、家を留守にしています。
よく考えると、夫は、忙しい営業の仕事をしてはいますが、
出張は滅多になく、一年を通し、家を空けるのは、
社員旅行のあるこの時期だけなのです。

毎晩、9時ごろに帰宅する夫は家事には非協力的!
自宅にいると、何かと手がかかり、
不謹慎ながら、常日頃、
「珠には、ひとりでのんびりしたいなぁ~!」と、思っていました。

でも、イザ夫がいない夜を過ごしてみると・・・。
妙に家が広く感じられ、何となく落ち着きません。

普段は、点けていない廊下の電気を点けてみたり、
テレビをつけっ放しにしてみたり、飼い犬に話し掛けてみたり・・・。
うぅ~ん。寂しいのは何故?(笑)

ふと、老後に思いを馳せてみました。
自宅近くには、ご主人を亡くされた奥さんがふたりおられます。
毎日、こんな思いをされているのですね。

そう言えば、昨年他界した父も、
母を亡くしてから、7年間もひとり暮らしをしていました。

若い時なら、イザ知らず、
ある程度年齢を重ねてからのひとり暮らしは、
不安だったろうなぁ~。


ところで、先日、娘夫婦から二世帯同居の提案をされました。
その時は、ふたりの優しい気持ちが嬉しい反面、
呑気な夫とふたりだけの生活も捨てがたく、
もろ手を挙げて賛成をすることが出来なかったけれど・・・。

イザ、ひとりきりの夜を過ごしてみると、
本気で考えてしまいます。

私は一人っ子です。
結婚後も、両親の側から、離れることを許されず、
両親の期待に、押し潰されそうな日々を送って来ました。
同じ、一人っ子の娘には、そんな思いをさせたくありません。
娘には自由に生きて欲しい!

実際に、娘は高校卒業後、進学の為に家を出てから今まで、
親元を離れ、過ごして来ました。
就職も地元にこだわらず他県へ!

結婚相手の婿君は、関西人。
現在は、婿君の仕事の都合で、関東に住んでいます。
そんな娘たちには、
事あるごとに、私たちのことは心配しないように言って来ました。

しかし、先日帰省していた娘が、
「お母さんは、自分と同じ思いをさせたくなくて、
 私を地元に縛ることをしなかったけれど、 私が家を出てから、もう少しで10年!
 充分、好きに過ごさせて貰ったよ。これからは、近くにいて欲しい」

娘は、現在、子育て真っ最中!
8ヶ月の元気な男の子の母親です。
実家(中国地方)から遠く離れた場所で、悪戦苦闘しています。

母親である私の手を、1番必要としている時期ではあります。
そして、側にいて助けてやりたい私。

でも、もしも同居が上手くいかなかったときのことを
考えると、二の足を踏んでしまうのです。
これから想定される様々なケースを考慮しながら、
慎重に考えてみたいと思います。

では、いつもより戸締りを頑丈にして・・・。
おやすみなさい!

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