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やっぱり計算力② 

小学生のころは、算数がキライではなかったのに、
中学へ進んだ途端に、イヤになってしまう。
これは、よくあることです。

原因はひとつではないとは思うのですが、
一番の原因は、中学数学のテストの問題量の多さです。

小6から中1・・・。学年がひとつ上がるだけですが、
算数から数学へと移った途端、
抽象的で難しい問題となる上に、計算の量もとても増えます。
ですから計算のニガテな生徒は、時間内に解けないのです。

では、計算力をつけるためにできることは、何でしょう?

ひたすら問題集を解いて解いて解きまくる?(笑)
それができれば、十分な効果が期待できますが、
問題は、親の想いとは裏腹に子どもがついて来てくれないこと。

やはり効率の良い勉強をさせてあげたいものです。

たとえばたし算の答えの出し方ですが・・・。

算盤で暗算を習っている生徒は、問題をみると、
算盤のたまが自然に頭に浮かび映像として答えが浮かびます。
(珠算の練習が右脳を使うと言われるゆえんです。)

○○式などで代数計算をくり返し練習をしている生徒は、答えを暗記しています。

小学校の低学年なら、こうした訓練を受けることをお薦めしますが、
中学生ともなれば時間的に難しい。

そこで、全ての計算の基礎となるたし算について言うと、
繰り上がりのあるたし算の答えを早く正確に解けるようになれば、計算は少し速くなります。

一桁+一桁のたし算は、1+1から9+9の81通りありますが、
その中でも、くり上がりのあるたし算は次の45通りです。

1+9
2+8,2+9
3+7,3+8,3+9
4+6,4+7,4+8,4+9
5+5,5+6,5+7,5+8,5+9
6+4,6+5,6+6,6+7,6+8,6+9
7+3,7+4,7+5,7+6,7+7,7+8,7+9
8+2,8+3,8+4,8+5,8+6,8+7,8+8,8+9
9+1,9+2,9+3,9+4,9+5,9+6,9+7,9+8,9+9

でも、この中でも、2+8のように和が10になる問題、
5+5のように、5×2と九九を使うことができる問題は簡単な計算なので除外。
5+6と、6+5のような問題は同じ数字の和で答えは同じなので除外。
すると残りは16個しかありません。
この赤字の16の計算の答えを覚えて欲しいのです。

たとえば8+3の計算をするときに、
10の補数を使い「3を2と1に分けて・・。」
何てやっていると、とても時間がかかってしまいます。
「8+3は11」と覚えましょう。

ちなみに、昨日、中1の生徒にこの話しをしました。
そして、競争をしてみたのですが私の勝利!!
私がこの16個の計算の答えを出す時間を、生徒に計って貰うと「7秒」でした。^^
生徒たちは14秒前後かな?
暫くは【打倒!!桜!!】で盛り上がってくれそうです。(笑)

計算がニガテな生徒は、割り算に苦労しています。
とくに余りのある割り算は大嫌い!(笑)
割り算は九九と引き算を使いますが、
たとえば、12-4=□は、4+□=12と書き換えることができます。
引き算のもとになるのは足し算なのです。

是非、この16個の足し算の答えを暗記させてあげてください。
ひとりで孤独に耐え机に向かって勉強することも大切ですが、
勉強は何も机の上だけではありません。
家族が集まるリビングで楽しみながら、ゲーム感覚で!!^^

でも、これだけで、成績が上がれば苦労しませんよね。
一学期中間テストも近づいています。
GW中に、まずは教科書に書いてあることをしっかり理解できているかどうか、
確認しながら問題を解けると良いですね。

教科書に書いてあることが理解できて、問題をスラスラ解ける!
これは基本です。

またまたとっ~ても長くなりましたね。
でも次回は懲りずに「学年別の計算のポイント」を
書いてみたいと思います。

でも、お役にたつかどうか・・・。
あまり期待せずにお待ちくださいね。(笑)

コメント

桜さんこんにちは!ためになるコラムありがとうございます!
たった今、中1ムスメと一緒にやってみました!
結果は悲惨でした(;>Д<;)←(この顔文字はムスメ2に作ってもらいました。ショックを感じていない娘にちょっと複雑)

【結果】  第一回目    第二回
ムスメ2   57秒        38秒
私      15秒        20秒

小学校時代は特に算数が苦手ではなく、私がたまに教えてあげても、
すんなり理解できるタイプだったので安心していたのですが・・・・結果に愕然!!

桜さんの塾の生徒さん優秀ですよー!
それに桜さんの記録も人間技??驚きです!
やはり暗記しているからなのですね^^

ぜひともこの16の計算を暗記させます!!
私も久しぶりに燃えました!

ところで、このコラム、まとめて本サイトのコンテンツにしたらどうでしょうか?
私の地域には大手進学塾はたくさんあるのですが、有名な優秀高校を目指した塾が多いんです。
それはそれでいいとは思うのですが、学力の底上げ&基礎固めの塾があったらいいなーといつも思っています。
周りでもそういう意見をよく聞きます。

我が家の場合は大手塾の高い月謝も負担なので、しばらくママ塾でがんばろうと思っています。
桜さんのこのコラム、ジャストタイミングで助かってます^^

次回がとーっても楽しみです。

PS:エレベータ足し算ってどんなものでしょうか?興味津々です!

ふたばさん。こんばんは!
早速チャレンジしてくださったようで、嬉しいです。
ふたばさん、熱心な良いお母さんなのですね。^^

ムスメさんの顔文字を見て、思わず笑ってしまいました。
計算の結果は、不本意だったかも知れませんが、
とても素直な良いムスメさんですよね。
中には、母親が勉強に口を出すことを嫌がる子もいますもの・・・。
その点、ふたばさん親子は大丈夫なようで安心しました。

>ところで、このコラム、まとめて本サイトのコンテンツにしたらどうでしょうか?
アドバイスをありがとうございます。

私も、塾に関するコンテンツをまとめて、別サイトを作りたいとは思っているのですが、
図形・関数など、表示が難しい単元があるので、
中途半端なサイトになるのではないかと想い、躊躇しています。

ワードやエクセルを使いこなせるようになれば、解決できるのでしょうか?
現段階では、√や累乗などを使った計算の説明もどうしたものかと考えています。(汗)

>PS:エレベータ足し算ってどんなものでしょうか?興味津々です!
同じ数字を10回、筆算で足していく計算です。
たとえば、

 12
+12
-----
 24
+12
----
 36
+12
----
 ・
 ・
 ・
 ・
-----
120
こうして10回足すと、答えは10倍になるので、
間違っているとすぐに解かります。

同じ方法で引き算もできます。
慣れてきたら桁数を増やしていってくださいね。

おおーー!(感激の叫びです^^)
エレベータ足し算と引き算、教えてくださってありがとうございます!
このGW中にムスメにやらせてみます。
やっぱり親子対決しないと興味を持ってくれないかもしれません。
私もがんばらなくっちゃ!

あと、新コンテンツの件。
そうですねー。そういう問題があったんですね!難しい・・・
ワードやエクセルの図形とテキストBOXで作って、PDF変換するとか?
うーん、私の知識では思いつきません。(泣)

なにか良い方法があったらいいのですが。
力になれなくて、すいません。


■ふたばさんへ
お子さんの性格、状況にもよりいちがいには言えませんが、
教えると言うよりも、親子で一緒に考えると言うスタンスが良いと思います。

数学に関しては「復習」が一番です。
教科書の例題を、ひと通り、ふたばさんがテストを受けるつもりで、
娘さんと一緒に考えてみてください。

それで、もし納得できない箇所があれば、娘さんに説明をして貰ってください。
娘さんが上手く説明できないときには、先生に聞いてきて貰うと良いですね。
これは、娘さんの良い勉強になります。

そして、一学期の内容は「正負の計算」ですが、
できるだけたくさんの問題を解いてください。
マイナスのつけ忘れには要注意ですよ~。

PS:<ワードやエクセルの図形とテキストBOXで作って、PDF変換するとか?
   ↑全く解かりません。全くもって勉強不足です。(汗)


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